公益財団法人日本自動車輸送技術協会は、自動車の安全確保、環境保全に役立つ各種の試験、調査、研究を行うことで社会に貢献しています。

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公益財団法人日本自動車輸送技術協会 Japan Automobile Transport Technology Association

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受託試験・請負業務

 受託試験・請負業務・その他ー自動車用品の保安基準適合性検査(難燃性試験)

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   自動車用品に対する難燃性表示タグの発行について

 事業説明 (PDF)    事業説明 (PDF)   事業説明 (PDF)   事業説明 (PDF)


 自動車の内装素材は、全て難燃性試験を行って保安基準に適合した燃えにくいものが使用されております。しかし、カー用品店で販売されているクッション、ひざ掛け、腰当て、ピロー等が燃えにくい素材を使用されているかどうかは、一般ユーザーには全く分かりません。車両の室内火災は、アクセサリーの吸盤やダッシュボード上の芳香剤などの容器がレンズの働きをして火災につながったりすると言われています。不慮の火災事故が発生した際に、燃えにくい素材で作られた自動車用品か、燃えやすい素材のものかでは、燃焼速度に格段の差が生じることは言うまでもありません。燃えにくい素材のものであれば、火災事故による被害も少なくてすむはずです。
 しかし一般ユーザーは、素材の燃えにくさを評価する難燃性試験があることをご存じない方が多いと思われます。難燃性試験は、もともと自動車の内装材、シートなど車両の構成素材の燃えにくさを調べる安全性試験です。そこで、車内に持ち込んで使用される自動車用品に関しても、素材の難燃性試験を実施し保安基準に適合した性能を持っていることを確認して表示することにより、燃えにくい素材を使用した商品であることをアピールできるようになります。
 公益財団法人であるJATAが、公正・中立の立場で自動車用品の素材の難燃性を客観的に評価した結果を商品にタグで表示することにより、安全性の高い商品であることを表示し、他の商品と差別化して販売することができるようになります。商品比較をするユーザーが、安全性に配慮してこのタグ付き商品の方を選択して購入する動機付けにもなると思われます。こうしたタグ付き商品が普及することにより、安全性の高い自動車用品の拡大につながることが期待されます。
 以上の理由から、公的試験機関としての信頼感をもとにJATAが難燃性試験を実施し、保安基準に適合することが確認された素材を使用した自動車用品に対して、JATAが発行した難燃性表示タグの付いた商品の普及を促すことで、車内火災事故の防止ないし被害拡大の抑止に役立つことが期待され、社会貢献にも結びつくと考えております。
 本事業に関する詳しい内容をお知りになりたい方は、上記の「事業説明 (PDF)」のボタンをクリックすることで資料をダウンロードできます。またタグ発行に関する当協会への依頼書(PDFまたはExel)は、上記のボタンのいずれかをクリックして頂くと、各ファイルをダウンロードできます。
 なお、ユーザーの皆様から本タグ付き商品への信頼を得ることが最も重要と考えておりますので、タグ発行に関して当協会と契約を取り交わす際には、上記の誓約書(PDF)を当協会に提出して頂くようお願いしております。

  本件に関するJATAの問い合わせ窓口は以下となっております。
    ・JATA本部事務局業務課
      〒160-0004 東京都新宿区四谷三丁目2番5 全日本トラック総合会館8階
          TEL 03-6836-1203
          FAX 03-6836-1555
          メール gyomu@ataj.or.jp
     又は
    ・JATA昭島研究室管理課
      〒196-0001 東京都昭島市美堀町4-2-2
          TEL 042-544-1004 
          FAX 042-544-101
          
メール akishima-la@ataj.or.jp

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